

夜の街に響いたロック

すっかり春の恒例行事となってきた「土佐のおきゃくロックフェス」。3回目の今回も9〜12日、4夜にわたって高知市の中央公園に、県内アーティスト14組のサウンドが響き渡った。
初日のトリは、ラテンもレゲエもロックものみ込んだ打ち込みサウンドに、ソウルフルな男女ツインボーカルがのるDAIBUTSU。雨にもかかわらず、ノリのいい曲で次第にオーディエンスを増やしていった。
2日目はファンキー&ブルージーなマラ・シコリアンズ・バンドが「キモちE」「雨あがりの夜空に」のカバーで沸かせ、3日目はハイトーンでポップなギターとダンサブルなリズムが持ち味のRoi−Jypsy.が会場を揺らした。
圧巻は最終日のトリで登場したZIKIDA。柔らかいサウンドが中心の今回のラインナップの中で唯一、ドリルのように突き刺さる重低音ロック。若者たちは「こんな音を待っていた!」と大喜びだった。
4月10日 少年ナイフ来高

1990年代初め、米オルタナ界に日本からいち早く��輸出された�<Kールズ3ピース、少年ナイフ。3度目の高知ライブが4月10日、CHAOTIC NOISEに決まった。
オリジナルメンバーのギター&ボーカル、Naokoと、ドラムのEtsuko、ベースのRitsukoで活動中。10年1月には、ポップもハードも詰め込んだ玉手箱のような最新アルバム「Free Time」=写真=をリリースしている。
高知ライブはULTRA BIDE、papalion、不良外人、THE RED PONYが共演。開場18時半、開演19時。80人限定で前売り2300円、当日2800円(1ドリンク代別)。
(2010/3/20)


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