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 フジ以外も大盛況!夏フェスリポ2編

夏フェスリポ2編

 フジロックフェスティバル’10だけでなく、各地で盛り上がった夏フェス。リポートが2編寄せられたので、紹介します。

  サマーソニック2010@千葉マリンスタジアム&幕張メッセ、8月7−8日=写真

 個人的ベストアクト3組は…まずUK3ピース、トゥー・ドア・シネマ・クラブ。ポップなメロディー、乾いたギターリフはCDで聴くより数倍ビルドアップし、ラウドでとがっていた。

 シガー・ロスのボーカル、ヨンシー。ヴィブラフォンの音色と、空を切り裂いて響くファルセットボイス。そしてアイスランドの自然が織りなす幻想的な世界。すごすぎて鳥肌が立った。

 ベスト・オブ・ベストは、ザ・スマッシング・パンプキンズ。メンバーの解雇と解散、別バンド、ソロを経てビリー・コーガンがたどり着いたのは、スマパンだった…今夏のサマソニでのステージには、そんなビリーを受け入れた、美しい光景があった。

 ラストに鳴り響いたのは…「今夜、不可能が可能になる。おれがお前を信じるのと同じくらい、おれを信じてくれ」と歌う「トゥナイト、トゥナイト」。理不尽な世の中は現実のすべてではないと、わずかな希望を映し出していた。

(土佐市、豪遊亭EKP)

      ◆

  フェスタ・デ・ラマ@広島県せとだサンセットビーチ、7月31日−8月1日

 夏の太陽。輝く海。砂浜。楽園気分のピースフルなフェス…と思っていたら、これが激闘のダンスバトル!

 初日トップはneco眠る。1曲終わって、ベースの伊藤が海パン姿で登場。一気に会場は沸点に。中盤では二階堂和美も加わり「猫がニャ〜て、犬がワンッ!」。ラストの「ENGAWA DE DANCEHALL」まで休む間なし。

 2日目も朝からフルスロットル。トップバッター、YOUR SONG IS GOOD。二階堂和美との「関白宣言」を挟みつつも、「A MAN FROM THE NEW TOWN」「ブガルー超特急」など怒とうのセットにモッシュ! 疲れて後方へ下がろうとすると、覆面の男に押し戻され…すみません、最後まで頑張ります…と踊りきる。

 貫禄(かんろく)のステージングはスチャダラパー。いきなり「今夜はブギー・バック」で大爆発。こんなにも踊ったのは…ラストの「サマージャム’95」で分かった。「それはあれだ! 夏のせい」

(編集部、猿惑星博士)

 ついにアルバムSEATTLE

 高知の若手組を代表するバンド、激情エモ4ピースのSEATTLE。SONIC編集部、OK電算機が選ぶ2009年のディスク・オブ・ザ・イヤーにシングルが選ばれた彼らが、9月1日、満を持して1stアルバムを放つ!

 アルバム詳細は後日特集するとしてまずは告知。3日にリリース記念ライブを高知市のX−pt.で行う。18時半スタート。入場料は前売り1500円、当日2000円(1ドリンク代別)。

(2010/8/28)



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